田辺市議会 2021-06-16 令和 3年第4回定例会(第1号 6月16日)
世の中の平穏という言葉に関連してですが、先月5日、龍神村殿原地区において、太平洋戦争末期に同地区内に墜落した米軍爆撃機B29搭乗兵の慰霊祭が営まれました。これは、墜落した年から今日に至るまで、毎年、地元の殿原地区の住民の皆様が主体となって営まれているもので、犠牲者の冥福と世界平和を祈願され、今年で77回目を迎えました。
世の中の平穏という言葉に関連してですが、先月5日、龍神村殿原地区において、太平洋戦争末期に同地区内に墜落した米軍爆撃機B29搭乗兵の慰霊祭が営まれました。これは、墜落した年から今日に至るまで、毎年、地元の殿原地区の住民の皆様が主体となって営まれているもので、犠牲者の冥福と世界平和を祈願され、今年で77回目を迎えました。
次に、2ページ、2件目の内容といたしましては、令和元年9月17日午後2時40分ごろ、Bさんが軽乗用自動車を運転し、龍神村殿原1095番地の15地先の市道殿原小森線を走行中、側溝のグレーチングがはね上がり、当該車両の右側ドアが損傷したもので、この損害に対する賠償金として、本市が10万3,496円を相手方に支払うものです。
まず、1件目の内容といたしましては、平成30年10月10日午前9時5分ごろ、本市龍神行政局住民福祉課職員が水道業務に向かうため、龍神村殿原560番地の1地先の国道371号に軽貨物自動車を停車し、後進させたところ、停車していた龍神村東199番地、有限会社龍神環境所有の軽貨物自動車に接触し、当該車両の左前部を損傷させたもので、この損害に対する賠償金として、本市が12万5,262円を相手方に支払うものです
私の住む殿原では、上は区内の三ツ又口、川成向かい、中は小森、そして下は亀畑峠などの倒木で以前なら孤立状態でした。しかし、この春開通した国道371号により中辺路への道が通行可能でした。住民の不安は少し和らぎました。 そして、停電についてですが、いつも龍神奥、小又川、特に三ツ又、丹生ノ川、殿原が最後まで残ります。
次に、58ページの4定議案第12号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定については、現在の指定管理者である田辺市龍神村殿原391番地、殿原ニュー泉会、会長、深瀬武文氏を平成31年4月1日から平成34年3月31日までの間、当該施設の指定管理者として指定するものです。
そのうち選挙の投票所や災害時の避難所としての利活用を除きますと、旧甲斐ノ川小学校の校舎の一部を簡易郵便局として、旧四村川小学校の校舎の一部を高齢者支援ハウス及び本宮公民館四村川分館として、旧殿原小学校の校舎の一部を龍神地域保育所給食共同調理場として、旧伏菟野小学校の校舎の一部を民間事業所のスイーツ工房として、合計4校の廃校舎の一部が利活用されております。
私の所属する上山路分団の殿原、丹生ノ川班でも一昨年から7人が退団しました。何とか新入団員を確保しなければと、若いメンバーと何度も何度も話し合い、新たにこの春から3人の入団が決まりました。 このように団員の確保は大変な課題であり、引き続き、地域防災体制の強化といった観点から、団員確保に向けて積極的に取り組んでいただきたいと思うところであります。
ということで、その後、近所の人と歩いて、一緒に一次避難場所、二次避難場所である旧殿原小学校ささやか館に向かいました。到着をすると既に避難してきている人がリュックサックから非常食を取り出して、これも訓練よと乾パンを食べさせてくれました。 その後、続々と各班から集まり、午前9時ごろから行政局職員、消防職員の指導のもと、消火器を使用した初期消火訓練が行われました。
大規模崩壊地や一定規模以上の崩壊地につきましては、現在、国及び県において復旧事業を実施しており、国の直轄治山事業では、上秋津、旧大塔村西大谷及び鮎川字愛賀合、本宮町湯峯、本宮町上切原、本宮町平治川の6区域、また、県施工の復旧治山事業等では、上芳養、龍神村安井、龍神村殿原、旧大塔村深谷等、数カ所で復旧事業を施工中であります。
この林道は、丹生ノ川坂泰から殿原笠塔山、持平山を経由し東折川線と合流しています。この付近に折川市有林があります。さらに東からは、安井古久保谷を大きく回り、虎ヶ峰公衆トイレ付近におりていくルートです。 笠塔山には国有林が広がり、ちょうどこの付近を開設した平成10年から13年にかけて、私自身、森林組合から当時の役場林業課へ出向していたので、現場にもよく通いました。
また、大雨等による道路寸断時には客数が変動するリスクもあるが、地元有志で組織する殿原ニュー泉会が事業継続に対する志を持っていただいている。そうした中で、市としても、地域の発展という観点から、可能な限り情報発信を行うなど、利用客増加のために取り組みたい」との答弁がありました。 以上、委員長報告といたします。 平成27年12月21日、産業建設委員会委員長、川﨑五一。
次に、32ページの4定議案第12号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定については、地域の団体である田辺市龍神村殿原391番地、殿原ニュー泉会会長、深瀬武文氏を平成28年4月1日から平成31年3月31日までの間、当該施設の指定管理者として指定するものです。
住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市龍神村殿原845番地、古久保久代、昭和24年7月28日生まれ、63歳、無職でございます。 次に、議案第18号につきましては、人権擁護委員、田上 殖氏の任期が平成25年3月31日をもって満了いたしますので、その後任といたしまして、新たに山本 巌氏を同委員の候補者として法務大臣に推薦いたしたく存じ、御賛同をお願いするものであります。
次に、議案第21号 平成23年度田辺市一般会計補正予算(第7号)の所管部分のうち、市民生活費の地方バス路線運行維持対策費補助金にかかわって、台風被害に伴うバス運行の現状についてただしたのに対し、「現在、龍神で重量制限による通行規制となっているバス路線上十津線の殿原東平間においては、当該区間を普通車に換えることで、今月19日から運行が再開される予定である。
次に、7番目の廃校舎を生活避難場所として、日ごろから整備しておけないのかについてでありますが、現在、廃校施設は市内に8施設あり、そのうち、龍神地域の旧龍神中学校、旧宮代小学校、旧殿原小学校、旧甲斐ノ川小学校の4施設と本宮地域の旧静川小学校、旧四村川小学校の2施設、あわせて6施設を避難施設として指定しております。
そして、もう一点、これは、平成15年度から工事が休止されていました国道371号、殿原工区が本年度から工事が再開されました。中辺路町川合から龍神村殿原にかけての地域を結ぶ道であり、平成の熊野龍神街道として、観光面でも大きな期待が寄せられています。
次に、11ページの1定議案第8号 田辺市龍神丹生ヤマセミの郷の指定管理者の指定については、地域の振興に大きく寄与している田辺市龍神村殿原1024番地殿原区区長、五味孝二氏を平成23年4月1日から平成28年3月31日までの間、当該施設の指定管理者として指定するものです。
次に、林道新設改良費4億842万4,000円につきましては、林業の基盤整備として継続実施している龍神村殿原・東・柳瀬の林道虎ヶ峰坂泰線ほか1線の開設工事、本宮町大瀬・静川の林道小広静川線ほか1線ののり面保護工事に要する経費です。 次に、128ページをお願いします。 林道局部改良費485万円につきましては、龍神村の林道玉谷線ののり面保護工事のほか1線の改良工事に要する経費です。
住所、氏名、生年月日、職業でありますが、田辺市龍神村殿原845番地、古久保久代。昭和24年7月28日生まれ、60歳、無職でございます。 以上、どうかよろしくお願い申し上げます。 (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長(宮田政敏君) 提出者の説明が終了いたしました。 これより一括して質疑に入ります。 質疑はありませんか。
とりわけ、先ほど言いました龍神の中で小原橋という橋が殿原にあります。これがし尿収集に行くのにも大変苦労しているという橋なんですが、向い側に4軒ほどの住宅があります。そして、限界集落かというと決してそうではなくて、ここには中学生や高校生もいて、30代の親御さんもありました。